緊急事態宣言は解除されましたが、まだマスクを外して出歩く気にはなれません。見えないウイルスを相手に、いつまでこんな状態が続くのでしょう。のちのち今をふりかえって笑い話にできるようになれればいいのだけど、今はまだ、笑えない。
さて、動いてるのか止まってるのか自分でもわからない「かえる」の部活、今月もかろうじて動きました。コロナで停滞している身体と心に、内側からゆすりをかけます。そう、「かえる」の動きは、内側が主役。
竹を握りしめながら足裏・足ゆびを稼働させ、そこから上半身にも動きをつなげていくことで、次第に全身の内側(体幹)を使えるようになっていくんです。
今回もご参加のMさん、コロナ禍でずいぶん身体がよわったのがわかるので、歩かなきゃ!って思うんだけど、なかなかね、とのこと。
わかります、そのマイナー感。
やらなきゃと思ってやる、ノルマ感。
そういうのは、はずしちゃいましょう!
というのが「かえる」流です。ノルマはできるだけ課さないで、ずるずると足にかまけていたら、いつのまにか全身が少し楽になったかも!という流れが狙いです。
Mさんからは、倶楽部翌日にメールをいただきました:
久々の体操で足運びが軽やかに感じて、歩いた昨日でした!気長に体を動かし続けていくことの大事さを、改めて感じたものです。
とのこと。Mさん、ありがとうございます╰(*´︶`*)╯